適用範囲:
スポーツ時の関節捻挫や筋肉、筋膜損傷による痛み、腫れ、炎症等の急性期のアイシング応急処置。
スポーツ後の体内乳酸の分解、疲労の解消、体力の迅速回復などのアイシング効果。
熱を下げ、炎症を抑え、痛みを止める等日常的な応急処置。
特長:
2層構造で、肌触りがよく、体の各部位に使用できます。
適用温度は、-30℃~65℃で、アイシング応急処置と温熱療法ともに使用できます。
携帯に便利、アイスかお湯を交換すれば、長時間に繰り返し使用できます。
アイスバッグ専用のストラップか伸縮包帯などを使用すれば、より的確なアイシング効果を実現します。
素材:
ポリエステル、ポリウレタン、ABS樹脂、シリコン、アルミニウム合金
スポーツ用アイシングシリーズ:
博道(大連)医療器械有限公司が人間工学及びスポーツ医学等の科学データに基づき、独自のテクノロジーで開発したアイシングシリーズ製品は、優れた品質と使いやすさで、スポーツ及び日常活動時の関節捻挫や筋肉、筋膜、神経などの軟質組織損傷の急性期のアイシング応急処置に適用します。血管を一時的に収縮することにより、腫れや痛みを軽減し、炎症の広がりを抑制し、二次損傷を防ぎます。また、筋肉にたまった乳酸の分解を促進し、体力を迅速に回復する物理的な効果を持っています。アイスパック固定用ストラップは肌に優しい伸縮性素材を使用して、ワンタッチ装着で、自由に圧迫の強さを調整し、快適なフィット感を実現します。
Caduceus CIシリーズは、アイシング効果と保温効果ともに優れ、場所や時間、環境及び専門知識などの条件に制限されず、ケガの急性期の応急処置及びハードなトレーニングや激しい運動後の疲労回復、筋肉痛の減少などの体力管理活動に信頼できるアイシング用品です。
冠状動脈痙攣を避けるために、心臓の前部(左鎖骨の中央線と第五肋の隙間)の近くにアイシングしてはいけません。
心臓血管系疾患の患者や耳後、腹部、陰嚢、足底等の部位はアイシングしてはいけない。
皮膚の破損や傷口、むくみの部位に直接にアイシングしてはいけません。
高齢者や幼児、糖尿病の方へのアイシングを慎みます。
アイシング時間は20〜30分/回。凍傷を避けるために、10分ごとに皮膚の変化を観察する必要があります。
損傷後48時間以内はアルコールマッサージやホッティングなどをしてはいけません。
激しい運動後の筋肉痛を軽減し、疲労を解消するためのアイシングは,適度なストレッチング及びリラックスの後に順次に行うべきです。
病状悪化を避けるために、角膜炎症の時、アイシングしないでください。
本品は自分で加工、改造、修理などを行わないでください。
本品には乾燥機やアイロン、ドライクリニングを行わないでください。洗濯の際は、漂白剤や柔軟剤を使用しないで、中性洗剤で押し洗いし、日陰で吊り干しにしてください。
本品は保管する際に、残留の水をきれいに出してから、直射日光を避けて、風通しの良い場所に保管してください。